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こんにちは、ツツミです。
今回はWebライターとしての2024年を振り返ります。
事実をありのまま届けますので、これから副業でWebライターをやってみようとお考えの人には参考になるかもしれません。ゆる~くご覧ください。
2024年月別収入

2024年の月別収入額をまとめました。
比較対象として、2023年の収支も記載しておきます。
収入額はクラウドソーシング手数料や源泉徴収額を引いた実質の手取り額です。
2024年収入金額(円) | 2023年収入金額(円) | |
1月 | 20,362 | 0 |
2月 | 25,777 | 12,471 |
3月 | 18,843 | 5,588 |
4月 | 15,937 | 10,417 |
5月 | 36,994 | 9,779 |
6月 | 36,288 | 13,103 |
7月 | 23,472 | 18,403 |
8月 | 25,299 | 18,595 |
9月 | 25,568 | 15,672 |
10月 | 35,007 | 19,415 |
11月 | 25,004 | 20,686 |
12月 | 27,161 | 34,130 |
合計 | 315,714 | 178,259 |
2024年を振り返る

2024年の目標は月5万円だったので全然未達ですが、月平均にすると26,309円。2025年から始める予定のiDeCoの掛金は賄えそうです。
増えた要因は2つ。
- 直接契約案件を1年間継続できた
- 全案件の文字単価が1円→1.5円にUPした
クラウドソーシングの手数料は安心への対価とはいえ、収入の足かせになるのは確かですね。
2025年の目標と取り組み方

2025年の目標は昨年に続き「月5万円」。
今年からiDeCoとNISA合わせて毎月93,000円の積み立てを予定しているので、その半分をWebライターとして稼ぎたいと考えています。
達成に向けて以下の3つに取り組みます。
- 時間の使い方を見直す
- 月あたりの執筆記事数を増やす
- 案件を見直す
1.時間の使い方を見直す
睡眠時間6時間を確保しつつ、本業・副業をこなす方法を確立します。
本業で1日15時間とか拘束される日があるので、毎日ではなくても睡眠をしっかり取れる日を増やしつつ、仕事量を減らさないようにします。
カギは隙間時間と土日祝日の使い方になるでしょう。
実は勤務先が土曜日を完全に休みにしようと考えている模様です。実現すれば見直しの幅が広がるかもしれません。
2.月あたりの執筆記事数を増やす
現在、1か月あたりの執筆記事数は3~4本です。これを6本まで増やすことを目指します。
いただいている記事のボリュームは1記事あたり4,500字程度なので、これだと月5万円に届きませんが、そこは6本こなせるようになってから考えます。
3.案件を見直す
現在お世話になっているクライアントの特徴をまとめます。
クライアントA | クライアントB | |
契約形態 | 直接契約 | クラウドソーシング経由 |
単価 | 約1.5円/字 | 約1.5円/字 |
執筆記事数 | 月2~3記事 | 月1~2記事 |
作業内容 | 構成作成、本文執筆、WP入稿、画像選定 | 本文執筆のみ |
修正の有無など | ・1記事あたり2~3回程度 ・FB内容は今の自分にとってとても有益 | ・ほぼ無し ・高確率で提出=納品完了 ・ただし、FBもほぼ無し |
総評 | ・仕事自体のコスパは悪い ・仕事を通じてスキルアップさせてもらっている ・報酬以外の部分で価値を感じている | ・本文のみ、修正ほぼ無しなので執筆ペースは早い ・依頼数が少なく不安定 ・仕事を通じてのスキルアップは期待薄 |
Aさんは当面手放したくないのでもう1件クライアントを増やす、またはBさんと入れ替えるなどが選択肢になると思います。
昨年は継続して仕事をいただけることに甘えて新規開拓をほぼしていなかったので、まず1件契約を取るつもりで営業活動をします。
2025年に対する抱負

丸2年ほど活動してこの実績。(1年目の2022年はあっさり挫折&資格勉強のためほとんど活動せず)
当初描いた姿には正直ほど遠いですし、同じ期間活動してもっと稼げている副業ライターさんは山ほどいます。
この程度の結果しか出せないのに続ける意味があるのか、他の副業に挑戦した方が良いのではないのかと思うことも多々あります。
でも、私にはここまでの積み上げを捨てる勇気と潔さがありません。
じっくり振り返ったおかげでとてもスローペースですが成長を実感できたので、とりあえずもう1年頑張ってみたいと思います。
以上です。